ジムに通うメリットとデメリット

ジムに行って筋トレするメリット・デメリットについて、私の経験談もふくめてまとめてみました。

ジムに通うメリット

筋トレが継続できる。

ジムに行けば筋トレするしか無いので、いやでも筋トレが継続できるようになります。家トレでは長続きできなかたトレーニーは、ぜひジムに行って筋トレすることをオススメします。


健康器具や筋トレマシーンなどを購入しても、家では集中力が低下してしまいます。自分と家族しかいないわけですから、人から見られているという概念がないため、どうしても筋トレをサボりがちになってしまいます。

出会いが待っている。

筆者であるわたしは、ジムで出会い結婚するまでに至りました。もちろんジムに通う理由は筋トレが目的ですから、不純な目的ではぜったいに出会いなんてありません。筋トレだけに集中してなんぼの世界ですから、一生懸命にやっているお互いの姿を見合って、もしかしら出会いもあるかもしれません。


恋人との出会いだけでなく、挨拶だけでもジム内でのコミュニケーションです。お互い黙って筋トレだけするのは間違いじゃないですが、ジムに入ってきた時、ジムが終わって帰る時など挨拶ができる関係なのは良いことです。

モチベーションの向上

ジムに行くメリットは筋肉だけに作用せず、精神的な安定ももたらすことになります。ジムで何らかの目標をもって通っているわけですから、ジムに通って毎日継続していることは、自分の自信へ大きく寄与することになります。


「ジムに通いガンバっている自分」「継続ができている自分」に、いつしか自信がついてきてそれが人生にも作用してきます。それなりに追い込んで筋トレしているわけですから、自信がつかないわけがないです。

ジムに行くデメリット

お金がかかる。

スポーツジムに行くためには月会費がかかります。どんなスポーツジムであってもボランティアで経営しているわけではないので、料金が発生してしまうのは当然です。


この毎月の支払いを負担に感じてしまったり、筋トレよりも節約にフォーカスが当たってしまうようでは、金銭的な負担を感じるようになってしまうでしょう。

時間がない。

ジムへ行くのに移動時間がかかってきます。片道だけはなく往復の時間も合わせて考えると、ジムに通うのを労力だと感じてしまうでしょう。


ジムに通うほとんどのトレーニーは、「家事・育児に追われている」「仕事がハード」「学生で勉強が大変」など、それぞれトレーニーは時間に限りがあります。

会いたくない人に会う。

ジムに行ってまで会いたくない人に会いたくないですよね。それは、知り合いだったり、ライバル意識を持っている相手だったりするのですが、ジムまで足を運んで、その人がいたからジムをやめて帰るなんてこともあるでしょう。


「ライバルがいるから筋トレを頑張れる」とか「逆境こそ筋肉を追い込める」と考えられればいいですが、すべての人が前向き思考ではないので難しいですね。

それでもジムに行く

人がスポーツジムに通い出しても、1年後まで継続できている人は約3%です。そのくらい継続できる人は少ないのですが、それでもジムに行かないとダメなんです。

ジムに行ってこそ筋トレができる。

家トレで断念したトレーニーでも、ジムへ通えば継続できるなんてことは多々あります。やはりお金を払ってまでジムへ来ているんですから、筋トレしないわけにはいかないです。


ジムにはたくさんのマシンとフリーウェイトコーナーがあります。それを見て燃えないわけがないです。

やると決めたのは自分

「筋トレを始めると決めたのは自分自身」です。三日坊主で終わってしまうのは、結局は意志の弱さと継続する力の無さです。ほんとうに継続しないで良いのでしょうか?もし10年間つづいてたら相当な経験量です。

ジムに通った経験はお金じゃ買えません。時間の経過とともに内面から自信にあふれ、行動力や実行力にあらわれくるでしょう。