筋トレを続けてよかったこと
筋トレを継続して約12年以上が経ちました。そんな私だから言える筋トレを続けてきてよかったことをまとめてみました。
自分に自信がついた

筋トレを続けてきて思ったことは、自分に自信がついたことです。家トレもしますしジムに行って筋トレもします。1ヶ月以上のあいだ筋トレをサボったこともあります。ですが、こんな私でも一つことを続けることができたのは、大きな自信につながったことです。
仕事で理不尽な思いをしても筋トレをすればスッキリします。精神的な安定をえられストレスだって昇華することができました。プライベートで嫌なことがあったとしても、筋トレで悔しい想いを爆発させて、筋肉を追いこむことができました。
ポジティブ思考になれた

筋トレをしていると自分との戦いになってきます。そこに相手は存在はしませんし、常に自分と向き合って筋トレすることになります。筋トレを頑張るということは、精神的にも追い込まないと頑張れません!
なので筋トレを頑張っていることは、考えもポジティブ思考になってきます。
継続は力なり

わたしは子どもの頃から飽き性でした。何をやっても長続きしなかっったんです。でも、30歳をすぎて筋トレに出会い頑張れることができました。体調が悪かったり精神的に辛かった時に、筋トレを休むことがあっても今まで続けることができました。
何でも長続きすることは良いことだと思います。たった一つのことですが筋トレは人生の一部になってくれました。歳を重ねても体は若いままを維持していることは、筋トレを継続してきてよかったと思います。
出会いがあった

筋トレをしている時に周りのことは目に入りません!自分と向き合っていかに筋肉を大きくするのか、いかに高重量を追い求めることができるのかだけを考えていました。なので異性との出会いなんて求めていませんでした。ですが、ジムで出会ってお付き合いに発展して、結婚するまでに至りました。
ジムで出会いなんてあるんですね。真面目に筋トレをやっていて良かったと思います。今では家族も増えて順風万端、家事もしながらも筋トレを継続することができています。
人から注目される
腕が太かったりすると「何かやっているの?」「腕太くないですか?」と聞かれます。何気にうれしく感じますね、筋トレを頑張っていてよかったと思える瞬間です。わたしは男ですから、腕が太いとか体が大きいと言われたりするのはすごく嬉しいですし、モチベーションの向上につながります。
筋肉があるからってタンクトップにはなりません。見せつけるのは好きじゃないですし、そういう自慢してる人は嫌いです。「実は筋肉あって逞しいんだね」って思われる方が良くないですか?
マイペースにできる

筋トレはスポーツです。多くのスポーツは一人ではできませんから、団体競技だったり、相手がいたりしますが筋トレは違います。一人で鍛えて一人で完結することができます。これはすごく重要なことで、トレーニングするときに気分が乗らない日もありますが、基本は相手に気を使う必要はないので、ジムの駐車場まで行ったけどそのまま帰宅してしまったことが何度もあります。
その日の調子に合わせて筋肉を追い込むので、マイペースにトレーニングする事ができます。相手に気を遣う必要がないので、疲れないのが筋トレの利点だと思っています。