筋トレは継続してなんぼ

筋トレは継続することが大切

なんでも継続することは難しいことですが、筋トレを継続することはとても大切になってきます。筋肉は鍛えれば鍛えるほど、太く大きくバルクアップしてくれますし、高重量で攻めれば高重量に耐えうる筋肉と神経ができあがっていきます。


しかし、日課だった筋トレを休んでしまうとバーベルの重量は下がり、筋肉も自ずと小さくなっていきます。こうしたことが無いように筋トレは継続したほうが良いのです。

モチベーションが上がらない時

人間ですからモチベーションは一定していません。有名なボディビルダーやフィジークのチャンピョンでさえ人間です。では、モチベーションが上がらない時はどうしたら良いでしょうか。

疲れていたら思いきって休んでしまう。

仕事で疲れていたり、精神的に辛いときは無理せず筋トレも休んでしまいましょう。2ヶ月もの間筋トレを休んだって、3ヶ月目から再開すれば良いんですから何も問題ありません。ようは継続することが大切なのですから。

音楽を聴いてモチベーションを上げる。

筋トレをしながらヘッドホン越しに音楽を聴くとテンションが上がります。自分の好きな音楽でOKで、パティー系やクラシックだって自分さえ良ければそれで良いんです。ワイヤレスのイヤホンやヘッドフォンをしながら筋トレするトレーニーは多くいます。良い部分は真似ていきましょう!

カフェインを摂取してテンションを上げる。

ブラックコーヒーを飲んだり、カフェインサプリを飲んだりして興奮状態を作りだします。やる気が出るようにカフェインを摂取することは良いことで、カフェインの取りすぎに注意さえすれば良いのです。トップアスリートもトレーニング前にカフェインを摂取して、アドレナリンを放出できるよう工夫しています。

筋肉にはマッスルメモリがある

頭では忘れていても筋肉には記憶が宿ります。若い時に筋トレをガンバっていて、ベンチプレス100kgをあげていても、歳を重ねてからベンチプレスに挑戦しても100kgは持ち上がらないですよね。


ですが、筋肉はベンチプレス100kgをあげているのを覚えているものです。全くの初心者がベンチプレスを始めて100kgに到達するのと、昔ベンチプレス100kgをあげていたトレーニーが挑戦するのとでは上達スピードが違います。

とりあえずジムに行く

その表題の通り「とりあえずジムに行く」ことです。やる気が出なくてもジムにさえ足を運んでしまえば、筋トレをやるしか選択肢がなくなります。これは非常に重要なことで、家トレが継続できないトレーニーでもジムに行けば筋トレを継続することができるからです。


ジムに行けば自分一人ではないですよね、スタッフもいますし筋トレに励むトレーニーが多くいます。そんなトレーニー達から自身が感化されていくんです。