筋肉バキバキになるには

男ならいくら筋肉があっても困りません。いざという時役に立ちますし、見た目もカッコよければ最高じゃないですか!女性にモテて同性からは羨ましがられ、筋肉があって困ることはありません。

血管が浮き出るくらいバキバキになる

写真のように血管が浮き出てバキバキの体になるには、体脂肪率8%をきらないとなれません。いくら筋肉ムキムキでも、絞っている体には勝てません。ただ、筋トレをしたからってムキムキになってもバキバキの体にはなれません。


ボディビルダーもフィジークの選手も有酸素運動をしています。選手にならないまでもバキバキの体には憧れます。職場で注目され、外で歩けばカッコいい凄いと思われ、自分に自信がみなぎります。

有酸素運動のやり方

ただ有酸素運動をやっていては、筋肉は細くなってしまい痩せてしまうだけです。そうならないためにも太い筋肉を残したまま絞りましょう。

筋トレのあとに有酸素運動

筋トレ前にアップと称し、エアロバイクやランニングマシンを長い時間やってしまっては勿体ないです。3分から5分の体を暖める目的であれば良いのですが、長い時間エアロバイクやランニングマシンをやってしまうと無駄な努力になってしまいます。

筋肉を太いまま脂肪をおとしていくには、筋トレをしたあとに有酸素運動を取り入れるとよいです。筋トレ前の有酸素運動は筋肉が細くなってきます。筋トレ後の有酸素運動は脂肪だけを落とすことができます。

痩せてもムキムキ

体脂肪率が低いほど血管が浮きあがり、筋肉がムキムキに見えてきます。ですから、筋トレだけをしても筋肉が脂肪におおわれてしまっては自慢の体にはなれません。

マラソン選手は体脂肪も少ないが筋肉もほそい

マラソン選手の体脂肪率は数パーセントです。ですが、有酸素運動がメインのトレーニングになるため、筋肉も細くなってきてしまいます。筋肉も太く大きく保つためには、筋トレのあとに有酸素運動をするのがよい方法です。

筋肉ムキムキのバキバキになるにはウォーキングが最適

有酸素運動といっても走り込みを続けてしまったり、ロードバイクばかりやってしまっては、せっかくの筋肉も細くなってしまいがちです。筋肉ムキムキのバキバキ状態になるには、ウォーキングを40分以上かけて有酸素運動するのが一番の近道になります。

あともう一回ワンレップ!

回数のことをレップ数と呼びます。ベンチプレスでの筋トレにおいて、8レップから15レップの限界を目安にトレーニングしていきます。限界に近づきもう持ち上がらない時に、もうワンレップの追い込みをかけると、筋肉は太く大きくなろうと成長していきます。


限界でもないのに同じトレーニング回数をしていたのでは、いつまで経っても筋肉量は同じままです。そうならないために、筋肉を痛みつけ「もうワンレップ」を繰り返します。辛くもないトレーニングは筋肉も変わりません。辛いトレーニングをしてこそ筋肉ムキムキになるのです。