筋トレをしてきて良かったこと

「筋トレをしてきて良かったこと」を自分なりにまとめてみました。

趣味ができた

筋トレを始める前は趣味は何もなくて、なんかもう少し楽しみたいって思っていました。30歳で筋トレをはじめて、今は40歳前半のアラフォーになってしまいました。

「30歳になっても趣味の一つもないなんて寂しくないですか?」恋人も欲しかったし、30歳で筋トレに出会えて良かったと思います。

なので、皆様にも筋トレという趣味をおすすめします。

実年齢よりも若くみられる

ズバリ!実際の年齢よりも若く見られます。若く見られなくてもプロポーションが良ければ「スタイルいいなっ!」て自己満足できます。なので、筋トレを続けてきて良かったと思えます。まぁ、わたしは上の写真のようにムキムキじゃないですけど。

30歳すぎて・・・40歳すぎて・・なんだこのお腹は?ヒョロヒョロの体は?なんなんだこの細い足は?ってなるよりも、服の上からでもガタイの良さ、厚い胸板に太い腕がわかるようになれば最高に満足できます。

筋トレを続けていれば、体型が整ってカッコよくなりますから若く見られるのも当然です。

継続する大事さに気づけたこと

継続することの大事さに気づきました。筋トレは、30歳で始めて12年以上も継続できています。途中、病気やケガ、失職や家庭内のゴタゴタがあって、1ヶ月とか2ヶ月くらいは休んだりしましたが、気合いで復活して筋トレを継続することができました。

私のなかで何が継続できたのかって問うと「筋トレ」だけなんです。きっと全国のトレーニー達は、私よりも立派な精神(心)を持っているので、筋トレだけではなく仕事も継続されているでしょうし、その他にも継続できている事もあるでしょう。。。

筋肉にはマッスルメモリがあって、何ヶ月ものあいだ休んだとしても筋肉は復活します。細胞も神経も覚えていて、100kgを持ち上げていた筋肉は、空白期間を経てもまた100kgを持ち上げるようになります。もちろん空白の時間を取り戻すのは大変ですけど、筋トレを継続していけば筋肉は裏切ることはありません。

〜継続は力なり〜 

〜筋肉は一日にしてならず〜

ですね。

話題作りになる

筋トレを趣味にしていると、筋トレが日課になってきます。たとえば、職場で筋トレの話題が出るとつい盛り上がっちゃいます。今の時代、筋トレはブームです。いつの時代も筋トレは必要ですし、健康と関連していますから皆が興味を持つのも当然のことです。

同僚から「腕太いね」「ガタイ良くなった?」とか言われると嬉しいですし、話題を作るのも容易になってきます。

筋トレのやり方について話せることも増えますし、「また今日も筋トレ?」「頭の中も筋肉なんじゃない?」などと言われるとバカな自分はちょっと嬉しくなります。

自信がついてくる

筋トレをすることは、何か目標があると思うんです。つまり「なりたい自分になる」わけですから、目標に向かって頑張っている自分に自信がつかないわけがないです。

私の場合は、顔がナヨナヨし過ぎてるので、少しでもガタイを大きく見せることで人から舐められなくります。そんな事気にするなんて小さい自分だと思われちゃいますが、私にとってはそれが(ガタイが良い自分でいること)マストになっています。


ずっと継続できている筋トレです。自信がつかないわけがないです。筋トレを頑張っている鏡に映る自分をみて、「あぁ俺って頑張っているな」と思えてくるわけです。

人の役に立てる

筋トレをすると力がつきますから、何もトレーニングしていない人よりも力があります。(まぁウエイトがある人は重いものでも軽々持ち上げちゃうのですが)せっかく鍛えた筋肉ですから、人の役に立てるときは嬉しいものです。

・職場で重いものを運ぶとき重宝されます。

・なにか助けが必要な時にも頼られます。

・筋肉について教えてあげられる事が増えます。

〜何もしないくらいなら筋トレしてれば損なしです。〜

健康に気をつかうようになりますし、栄養学にも詳しくなります。外見もカッコよくなって特が多くなり、筋トレを継続すれば内面も磨かれます。ほとんどデメリットは存在しません、なので筋トレをして自分を磨き人の役に立ちましょう。