腹筋をわる方法

腹筋を割って見せたい人は多くても、わる方法がわからない。もしくはトレーニングしてもダイエットをしても腹筋が割れない人が多いと思います。腹筋を割るにはお腹の脂肪を落とす以外に方法はありません。

腹筋をわりたいなら筋トレするべき

腹筋はお脂肪の下に隠れているだけだから、「腹筋(筋トレ)は関係ない!」なんていう人もいます。腹筋は筋肉ですから、誰でも脂肪の下には腹筋が隠れています。でも、腹筋を割りたい人は、筋トレや有酸素運動を併用して、割れた腹筋を目指す人は多いと思います。


割れた腹筋を目指すなら、筋トレもやって腹筋をより大きく目立たせる必要があると思います。

ブロッコリーを食べて脂肪を落とす

お腹の脂肪を落とすには、野菜をいっぱい食べて脂肪を落とす必要があります。野菜のなかでもブロッコリーは「タンパク質」「食物繊維」「ビタミン」が豊富にふくまれていて、ダイエットには必須の野菜といえます。ダイエット中は栄養状態がわるくなりやすいので、栄養価の高い野菜を食べる必要があります。

ブロッコリーは特別な野菜

ブロッコリーは野菜の中で一番タンパク質が多く含まれています。その上、食物繊維や葉酸、ビタミンが含まれているので、野菜を食べるならブロッコリーを食べて、腹筋をわる努力をしましょう。

魚を食べるべし

魚は魚でも白身魚がおすすめです。脂質が少ない淡白な白身魚を食べることで、お腹の脂肪を落としやすくなります。その上、高タンパクなので筋肥大効果バツグンです。プロテイン摂取するより、魚を食べて「筋肥大」と「ダイエット」の両方を目指しましょう。

魚を食べればDHAサプリなんて必要ない!

DHAサプリメントはダイエット効果があります。確かにそうですが、毎日のように魚を食べていれば、自然に不飽和脂肪酸であるDHAを摂取することができます。わざわざDHAサプリを購入するまでもないです。お金も時間ももったいないので、スーパーで魚を買って食べた方が、タンパク質もDHAも摂れるので一石二鳥です。

実はサケもオススメなんです!

白身魚をおススメしましたが、サケも高タンパクで良質な脂質を摂取できるので、お腹をわりたいならおススメの魚です。良質な脂(あぶら)は摂取しても脂肪になりにくいです。

脂肪にならない訳ではないので、サケの食べすぎは太る原因になるので注意が必要です。そのため、白身魚をおススメしましたが、お腹を割るには、高タンパクで手に入りやすいサケも同じくらいおススメできます。

肉を食べるなら脂ぬきで!

牛肉にも豚肉にも鶏肉にも脂(あぶら)がのっています。動物性の脂質は太りやすく、お腹を割りたいなら肉の脂(あぶら)は摂るべきではありません。

定番の鶏ムネとささみ肉

筋肉をつけたいなら「鶏ムネ」「ささみ肉」が有名です。コスパも良くて脂が少ないので、筋肉つけてお腹を割りたいなら食べるべき食材です。ですが、鶏肉の匂いがダメな人もいます。そんな人におすすめなお肉が「豚こま切れ肉」になります。

侮れない豚こま切れ肉

豚こま切れ肉も脂が少なくて、尚且つコスパに優れていてタンパク質が豊富にふくまれています。鶏肉を受けつけない人は、豚こま切れ肉でもいいでしょう。

有酸素運動で脂肪をおとす

最後に筋トレをして食事を変えてもお腹が割れない人は、有酸素運動で脂肪をおとす必要があります。というか、食事に気をつけていればお腹が割れないなんてことはないはずです。つい炭水化物や糖質を食べてしまったり、お酒やジュース類を飲んでしまう人は、有酸素運動もプラスして頑張りましょう。

30分以上が有酸素運動です

「ウォーキング」「ランニング」「エアロバイク」などは、30分以上おこなうのが基本です。もしも、30分未満で終わってしまう運動は有酸素運動ではありません。諸説ありますが、30分以上の連続的な運動を有酸素運動というので、その30分を過ぎたとき、その時より体の脂肪が消費されていきます。